「神戸 芦屋の山の手 京都の雅び」の仲人の会 発足。
「実績と信頼」を重し、責任を持ってご紹介できる「手づくり」の暖かい
結婚相談業を運営しています。
結婚相談所 芦屋 神戸 京都 大阪 東京で安心の結婚相談所です。
結婚相談所とは? 一般の知識として知っておいて欲しい事。
インターネットで「結婚相談所」を検索すれば、
数えきれない多数の 結婚相談所を見つけることができます。
どの結婚相談所へ入会すればいいのか、迷われると思います。
その 迷われる時の「参考」にして頂けたらと書いております。
1.データを利用して、「異性のお相手」を見つけるツールは
大きく分けて3タイプあります。
意外と混乱してご利用しておられる会員さまが
おられますので、是非 ご理解頂き、上手にご利用下さい。
① 出会い系
インターネットを利用して、「出会い」を求める。
お相手の個人情報は、簡略されていて、免許証、又は自己申請で
登録されているところもあります。
恋人、愛人、結婚 目的は「出会い」です。
運営者は1つの法人 又は 1つの個人です。
紹介方法はインターネット上。
100%前払い制です。
前払いの理由は「出会い」が成立したら、
役務が成立していると考えられると思います。
② 結婚情報センター
大手の結婚相談センターが運営されている形式で、
出会い系よりも 身元が確かですが、
ご紹介後は自由に お2人が決めて行く方法です。
運営者は大手の会社が多いです。
結婚相談所と名乗っておられる場合もありますが
ご紹介だけの場合は情報センターだと思います。
目的は「ご紹介」です。
紹介方法はインターネット、及び 事務所にて。
ほとんどが前払い制です。
同じく理由は、ご紹介が成立したら、役務が成立して
いると考えられると思います。
③ 結婚相談所
「結婚相手」を見つけることが目的です。
その為、仲人というお世話をする人がいます。
必ずいます。会員さまと会員さまのあらゆる仲介をします。
お見合い受け、お見合いお断り、交際スタート、交際中止、
その他、問題があれば、橋渡しを致します。
身元確認、年収確認、学歴確認の書類を提出して頂きます。
そして 「出会い」から「ご成婚」まで、お世話します。
会社組織、個人経営のオーナーが
「団体」に加盟しています。
(個人仲人のみで活動し、加盟していない人もいます。)
当芦屋ウエディングは結婚相談所を運営しております。
1つの会社に例え、1000名の所属会員数があったとしても
ご紹介するには、数が十分ではありません。
多くの登録者数の中から、自分にふさわしい「出会い」を
求め、「結婚相手」を見つけるため
仲人同士の情報交換をします。
しかし 個々の仲人は独立した運営をしています。
会員同士の関係と同じぐらい、時にはそれ以上に
仲人と仲人の関係が重要になります。
無責任な会員さまをご紹介すると、
次のご紹介が成立しなくなる事もあります。
すべてのご紹介は 仲人が介入致します。
お支払い方法は、前払いのところもありますが、
「結婚」を目的としていますので、
後払い制が多いです。
理由は 「出会い」でもなく、「ご紹介」でもなく、
結婚相手としてのカップル誕生が目的です。
それらが、達成した時 役務が成立したと考えております。
但し 個々のカップルの事情で、ご結婚式、ご入籍の
日までのお付き合いではありません。
逆に、前払い制で、全額支払、月会費を、結婚式まで、
ご入籍の日まで、請求される「結婚相談所」には
疑問を感じております。
芦屋ウエディングは「結婚相談所」を運営し、IBJ日本結婚相談所連盟に
加盟しています。
2.上記の理由で、同じ団体に加盟している「結婚相談所」へ
ダブルご登録されるのは、あまりお薦め致しません。
① 同じ団体に加盟していると、どこへご入会されても、
登録元は同じです。ダブル登録は
この人は、何か問題があるのかなー? と 想像されるお相手もいます。
② 他でだめなら、この人はダメかもしれないと想像される可能性もあります。
③ 仲人自身も自分と会員さまに信頼関係がないのかも?
と疑心暗鬼になりやすく、お金が勿体ないと 思います。
それよりも 1つの相談所で、しっかりと信頼関係を築き、
その仲人さんに応援してもらうほうが望ましいと思います。
3.結婚相談所の事務所のサイズ、スタッフの数は、
「結婚相手」が見つかるか、どうかには、比例致しません。
また 入会時に支払う経費の違いも同じです。
① 結婚相談業は事務所がなくても運営は可能です。(自宅でも可)
最近のIT技術の進歩で、会員さまは、自宅でいつでも、
リアルタイムで、データを検索、閲覧可能です。
私は経費の高い事務所は不要だと考えています。
事務所費、人件費、広告費の経費が高ければ、必然的に、
運営維持する為に、入会時に多く支払う方式になりやすくなるからです。
ご入会時に多くお支払いする理由は殆ど、それに由来しています。
② ただし、入会時に支払う経費が安いから「良い結婚相談所」
「高いから悪い結婚相談所」ではありません。
ご自分が支払う金額の対価としての、サービス内容が一致しているのか、
信頼関係が築けそうか、どうかが重要です。
③ 仲人さんと会員さまの相性も大切です。
お互いに人間ですから、感情を全く無視することはできません。
話をするのも嫌な関係は、よいご縁に繋がらない場合が多いです。
4.結婚相談所へ入会すれば「素敵なお相手」を紹介してくれると
思われるのは、間違った認識です。
結婚相談所へ入会すれば、理想の人を紹介してくれると
考えたい気持ちは理解できます。が、
登録されている会員さまは「雇われた会員さま」ではありません。
① 素敵な人には、素敵な人が出会います。
② 条件のいい人には、条件のいい出会いが多くあります。
③ 自分らしく、現実的に、幸せを求めるのが、大切です。
結婚相談所が取り扱っている対象は「人間」ですから、当然ながら
お相手にも、希望、理想がございます。
いくら 仲人が一生懸命お申し込みや、推薦をしても、
お相手が「イエス」と言って下さらない場合もあります。
なので、ご入会されたら、必ず、理想、希望の人とお見合いが
成立すると、考えられるのは、現実的ではございません。
自分に合った人を探される事をお勧め致します。
5.恋愛と結婚は違います。
時々 広告に「まず 恋愛からスタート」しませんか?と
あるのを見かけますが、私は全く違う意見を持っています。
人間の本能として、心理として、「恋をしたい」「素敵な恋人」が
欲しいと思う心への営業的アプローチだと思います。
結婚前に たくさん恋をし、恋愛をするのは賛成です。
しかし 私の経験上 結婚が決まったケースは、
100%男性が お相手を「結婚対象」と基本的に、
決めていなければ、成立できていません。
女性は恋愛イクオール結婚を希望しますが、
男性は女性を、恋愛対象まで、結婚対象ではないと
考えてる場合が多くあります。
そんな関係性の交際をいつまでもしても、上手く行きません。
結果的には、「別れ」が待っています。
男性は、特に エリートの男性はお相手と
恋愛をしなければ、結婚を決めたくないと考えておられません。
自分の人生との兼合いを重視して考えておられます。
なので、恋愛の感情を重視するのではなく、
長いスパンで人生を共にする意識を持って、
お相手を探される事をお勧めします。
営業トークの、「恋愛からスタート。。。」には、
特に 女性はご注意をされることをお勧めします。
結婚相談所をご利用になる男女には大きく分けて
3つのタイプがございます。
① 日常生活の中で、単純に出会いのない人
② 冷静によい条件のお相手を見つけたい人
③ 異性に声をかけるのが苦手な人
最近の結婚相談所へご入会の男女の割合は、①②の方が多いです。
ですから、まず 恋愛をしようとされますと、女性には不利になります。
特に②が理由でご入会のエリートの男性は、冷静に女性を見ています。
うぬぼれて、恋愛からスタートをされますと、長すぎた春になりやすいので、
仲人によくご相談されることをお勧めいたします。
「好きでないお相手」と結婚は男女共に出来ないのは当然です。
男性の考え方と女性の考え方の違いを
しっかり認識することも、大切です、「お見合い」の出会いですから。
まず 恋愛からスタートされるのは、出会い系、結婚情報センターを
利用されているのと同じです。
いつもと同じ 恋愛パターンを繰り返し、いつもと同じ結婚が決まらない
パターンを繰り返すのは、時間の無駄、お金の無駄です。
仲人のアドバイスを求めて下さい。親身にアドバイスをしてくれる
「結婚相談所」へのご入会をお勧め致します。
男性の結婚観と、女性の結婚観と 個性と個性の「出会い」が
お見合いという場で、どうお互いの「目」に映っているのか、
ご自分の仲人にアドバイスを求めるようにして下さい。
そして、自分の考え方が正しいと決め付けない事が大切です。
プロの仲人に、応援してもらう為に
料金をお支払いになっていると考えるほうが妥当です。
時には、厳しいアドバイスも、耳に痛いアドバイスも、あるかも
知れません。
耳を傾けることも必要な場合があることもあります。
「自分らしく」「一緒にいたら心が和む」「気を使わなくていい」
「誠実で信頼できる」「一生を共に出来る気がする」などなど
重視して下さい。
ご結婚が成立するには、お2人が同じ「精神レベルの世界」に
住んでいることは不可欠のように感じています。
芦屋ウエディングは、恋人探し、恋愛を目的とした方は
男女問わずお断り致します。
芦屋ウエディングは、会員さま全員の、ご成婚を「目標」として、
昔ながらの「お見合い」の意味を重視し
手作りの1人、1人の お世話をしております。